MENU

芳賀セブンの年齢は?ボディービル界での経歴とプロフィールを徹底解説!

芳賀セブンさんは、圧倒的な筋肉と実力で注目を集めるボディービルダーです。YouTubeやSNSでの発信も人気で、筋トレ初心者から上級者まで幅広い支持を得ています。

そんな彼の年齢やこれまでの経歴、ボディービル界での実績を知りたい方も多いのではないでしょうか?特に、どのようにして今の肉体を作り上げたのか気になる人も多いはずです。

この記事では、芳賀セブンさんのプロフィールやトレーニングの歩み、さらには大会での成績について詳しくご紹介します。彼の成功の背景を知ることで、筋トレのモチベーションにもつながるかもしれません。

それでは、芳賀セブンさんの年齢やボディービル界での活躍を詳しく見ていきましょう!

目次

芳賀セブンのプロフィール

  • 名前:芳賀セブン(はが せぶん)
  • 生年月日:1995年3月11日
  • 年齢:29歳(2024年時点)
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 身長:175cm(推定)
  • 体重:90kg前後(トレーニング状況により変動)
  • 職業:フィットネスインフルエンサー、ボディビルダー、YouTuber
  • 所属:フリー(個人で活動)
  • 学歴:桐蔭横浜大学卒業

経歴

  • 幼少期~中学時代
    • 小学生の頃に柔道を始める
    • 地元の道場で実力を認められ、中学時代に新人戦で優勝
  • 高校~大学時代
    • 柔道を続けながら筋力トレーニングを本格的に開始
    • 桐蔭横浜大学に進学し、柔道部に所属
    • 大学2年生から本格的に筋トレにのめり込む
  • 社会人~現在
    • 柔道引退後、ボディビルとフィットネスに専念
    • 2018年頃からYouTubeチャンネルを開設し、筋トレや食事管理に関する情報を発信
    • 大会への出場を重ね、フィットネス業界での知名度を上げる
    • 2020年以降、YouTubeやSNSでの活動が注目され、人気フィットネスインフルエンサーとなる
    • 現在はボディビル大会への挑戦、フィットネス商品のプロデュース、企業とのコラボなど幅広く活動中

実績

芳賀セブンさんの主なボディビル成績をご紹介します。私自身も驚きの連続だったので、ぜひご覧ください。

まず、2013年の関東学生ボディビル選手権では、彼のデビュー戦となりました。この大会で決勝進出を果たし、新人賞を受賞するという素晴らしいスタートを切りました。

その翌年、2014年には全日本学生ボディビルに出場。競技歴わずか2年で全国6位に入賞され、早くも全国レベルの実力を見せています。

さらに2019年の横浜オープン選手権では堂々の2位。2年後の2021年には湘南オープンボディビルで見事優勝を果たしています。

2021年10月17日、マッスルゲート名古屋のクラシックフィジーク175cm超級でも優勝。この年はまさに躍進の年でした。

2023年7月1日の神奈川一のボディビルダー決定戦では3位に入賞。そして同年9月3日、第27回日本クラス別ボディビル選手権では90kg超級で優勝されています。

2024年9月8日には日本最重量カテゴリーで連覇を達成。90kg超級で再び優勝されました。

さらに世界大会でも活躍し、2024年12月19日にはIFBB男子ワールドカップの90kg超級で準優勝。なんと世界2位に輝きました。これは本当にすごいことだと思います。

パワーリフティングでも実績を重ねていて、2022年11月20日の第63回神奈川県選手権では105kg級に出場し、スクワット260kg、ベンチプレス277.5kg(県新記録)、デッドリフト300kg、トータル837.5kgで優勝。

翌2023年もデッドリフト280kgで県記録を更新し、通算5回目の優勝を達成されました。

2024年11月10日には93kg級で挑戦し、290kgのデッドリフトは惜しくも失敗しましたが、他種目で好成績を収め優勝。非常に高いレベルを維持しています。

さらに2023年のマッスルゲートパワーコンテストでは男子105kg以下級で優勝。マッスルゲートは非公式の大会ですが、近年では自己記録に挑戦する場として盛り上がりを見せており、彼の姿勢に共感する方も多いです。

その圧倒的な筋肉量から、芳賀セブンさんには時にドーピング疑惑が向けられることもあります。確かに、彼の筋肉のつき方は常識を超えているように見えるかもしれません。

ですが、本人はナチュラルであることを明言し、ドーピングを否定しています。アンチドーピングの姿勢を貫き、自然なトレーニングの重要性を強く発信されています。

これは、日々の努力と積み重ねが生み出す成果であり、彼自身が一番よくわかっているからこそ、自信を持ってそう語っているのでしょう。

幼少期から筋トレを始めるまで

柔道少年時代の思い出

芳賀セブンさんのスポーツ人生は、幼少期に柔道と出会ったことから始まりました。神奈川県横浜市で生まれ育ち、小学生の頃から柔道を習い始めたそうです。地元の道場ではその才能を高く評価され、中学時代には新人戦で優勝するという素晴らしい実績を残しました。

この成功体験が、彼の競技人生の原点となりました。柔道で培った努力や精神力は、後の筋トレやボディビルにも大きく影響を与えています。


筋トレに目覚めたきっかけ

大学進学後も柔道を続けていた芳賀セブンさんですが、柔道部のトレーニングの一環として行っていた筋トレに次第に魅了されていきました。もっと強くなりたいという思いから、大学2年生の頃に本格的な筋トレを始めたそうです。

身体を鍛えることで自分の可能性が広がることに気づき、徐々に筋トレそのものに夢中になっていきました。


初めてのジムでの経験

初めてジムに通った日、芳賀セブンさんは本格的なトレーニング設備に圧倒されたそうです。柔道部のトレーニング器具とは違い、専門的なマシンが揃っており、最初は使い方を覚えることに集中しました。

思うように重量を扱えず苦戦したものの、努力すれば必ず結果が出るという筋トレの本質に気づき、それがさらなる情熱へとつながりました。この経験が、筋トレを楽しいと感じるきっかけになったそうです。


大学時代の柔道と筋トレの両立

大学時代は柔道を続けながら、筋トレにも真剣に取り組んでいました。桐蔭横浜大学の柔道部は練習が厳しく、筋トレの時間を確保するのは簡単ではなかったようです

それでも計画的に時間を作り、柔道のための体力強化と並行してボディビルの世界にも少しずつ足を踏み入れていきました。この時期の努力と忍耐が、今の活躍につながっているのは間違いないでしょう。

競技者としての成長と挑戦

芳賀セブンさんは数々の輝かしい実績を持っていますが、決して順風満帆な道のりではありませんでした。特に2014年の「全日本学生ボディビル大会」で6位入賞した際、自分の実力に納得できず、大きな悔しさを感じたそうです。この経験が彼を奮い立たせ、よりストイックにトレーニングへ向き合うきっかけとなりました。失敗を恐れず挑戦を続けたことが、今の成功へとつながっています。

徹底したトレーニングメソッド

芳賀セブンさんの強さの裏には、計画的で徹底したトレーニングメソッドがあります。初心者の頃から基本を大切にし、フォームの改善を怠りませんでした。また、「スクワット300kg」や「デッドリフト300kg×4回」といった高重量トレーニングを得意とし、そのためのトレーニングプログラムも綿密に組んでいます。さらに、プロテインマイスターの資格を活かし、栄養管理にもこだわることで、筋力向上だけでなく健康面も重視したトレーニングを行っています。

290kgスクワット挑戦の裏側

Instagramで話題になった「290kgスクワット挑戦」には、芳賀セブンさんの強い意志と長期間の努力が詰まっています。この挑戦のため、彼は段階的に重量を増やしながら計画的にトレーニングを重ねてきました。動画には多くのフォロワーから応援コメントが寄せられ、彼の挑戦が多くの人に勇気を与えていることが分かります。また、この挑戦を成功させるために、精神面のトレーニングも欠かしませんでした。「限界を自分で決めない」という信念が、この成功を支えた最大の要因です。

YouTubeとSNSでの活躍

SNSフォロワー数300万人を超える理由

現在、芳賀セブンさんのYouTube登録者数は144万人以上、TikTokのフォロワーは約290万人と、驚異的な人気を誇ります。この成功の要因は、彼の親しみやすさとコンテンツの一貫性にあります。専門的なトレーニング知識を分かりやすく伝えながら、ユーモアを交えたトークが魅力です。さらに、筋トレだけでなく、LGBTQに関するメッセージも発信しており、幅広い層から共感を得ています。

筋トレ初心者でも安心できる動画

芳賀セブンさんのYouTubeでは、筋トレ初心者向けの動画が豊富にあります。ジムに初めて行く人でも安心できるよう、具体的なトレーニングメニューやフォームの解説を丁寧に行っています。また、初心者が感じる不安や疑問にも寄り添い、「筋トレを通じて自己成長できる楽しさ」を伝えています。この姿勢が、多くの人に勇気を与え、トレーニングを始めるきっかけになっています。

個性を大切にする生き方

芳賀セブンさんは、自身がゲイであることを公表し、LGBTQコミュニティの理解を広める活動にも力を入れています。彼の動画は単なる筋トレ情報にとどまらず、多様性の大切さや自己表現の自由についても発信しています。こうした活動を通じて、多くの人が「自分らしく生きていいんだ」と勇気をもらっています。彼の自然体な生き方は、多くのファンにとって大きな魅力となっているのです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次